電解水とコラボした地産地消の豊富なメニュー

電解水活用の現場報告 2020.5

沖縄県名護市

南乃畑 名護大浦店

住 所:〒905-2267 沖縄県名護市大浦465-7

https://goo.gl/maps/VQE3wFVDc56AUqPM8

電 話:0980-51-9130 FAX:0980-51-9131

営業時間:午前10時~午後3時(ランチのみ営業)

大城会長夫妻の郷里で ある名護市の大浦湾は近年、マングローブ林で名を知られつつある。大浦川の河口付近に広がる湿地帯には、マングローブ林が5,000㎡近くも生育していて、「名護市天然記念物」にも指定されているほどだ。その大浦湾に面した国道331号線沿いに「わんさか大浦パーク」という建物がたっている。夫妻の生誕地の瀬嵩を含む地元の10の集落が一致協力して、地域の活性化を図るために設けた施設だ。各地に点在する「道の駅」に似た役割を果たしているともいえる。

具体的には、伝統芸能やマングローブ林等の自然資源を活用したイベントを開催したり、地場産の農産物・魚介類を販売したりと賑やかだ。最近では、マングローブをたどるカヤックツアーなどが人気の的だ。

エナジックグループの還元レストラン「南乃畑・大浦店」 は、このわんさかパーク内にある地産地消を基本にする食堂。エナジックグループには現在、この大浦店と、「南乃畑エナジック天然温泉アロマ店」 (宜野湾市)、および「南乃畑エナジック具志川ゴルフクラブ店」(うるま市)の3カ所の 「南乃畑」がある。

天然温泉アロマ店は200人が入れるイベントスペースや会議室用の部屋も備えた大規模店で、具志川ゴルフクラブ店は、サロン(支店)も併設した、エナジックビジネスの拠点機能も併せ持つレストランだ。

大浦店も含め、共通しているのは、島野菜と呼ばれる地場産野菜や近場で獲れる魚介類をメインに、レベラックが作り出す還元水とのコラボによって、安心安全で栄養価の高い料理を提供していることだ。

大浦店も、各種のダシ、野菜の洗浄、炊飯、みそ汁、コー ヒー、お茶、飲用に還元水を使い、強還元水は揚げ物に使う フライヤーや床掃除に、強酸性電解水は包丁・まな板の除菌 や消臭用に活調している。

人気メニューは、豆腐チャンプルー定食や野菜チャンプルー定食、さらにソーキそばなど。弁当作りも請け負っている。ランチタイムは10時から15時まで。豊富なメニューは、きっとあなたを満足させるに違いない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA