“時間”は平等!?
1日は誰にも平等に24時間!!
一生の時間は人それぞれ まさに
「人生色々!」
“人生”という時間の使い方は無限です!
人生100年時代と言われている現在
ただ寿命を長さで捉えるのではなく
「健康寿命」それ以上にQOLが重要ではないでしょうか!
その昔、「欧米人」と「日本人」の働き方の違いを表した人の話しを聞いたことがあります。
「日本人」は一日の“仕事(労働)”が終わると、皆で連れ立って「赤提灯」で“一杯”やって憂さを晴らし、
リフレッシュして明日からの仕事に向かう。
(筆者注:「赤提灯」は昭和の時代のリーマン達の“オアシス”!?、今なさしずめ「居酒屋」「カフェ」!?、 因みに筆者は昭和なもので・・・・・)
それに対し「欧米人」は一日の“仕事(労働)”が終わると、マイホームに直帰して、家族と夕食を共にとり、酒を飲むにしても「Bar」や「パブ」に出かけて飲む。
そして、リフレッシュするのは1年に一度、普通でも1か月、多い人は2~3か月取る休暇“バカンス”をしっかりと取るんだそうです。
「赤提灯」で上司や会社のグチを肴に憂さを晴らす“リフレッシュ”と
長期「バカンス」で1年分の“リフレッシュ”
欧米に“追いつけ!追い越せ!!”のまだ貧しい昭和の時代の話しとはいえ、
G7の一員である今の我が国の“アフター5”も大して変わりないのではないでしょうか?
それゆえ、『残業時数月45時間』だの『有給休暇取得率』云々という話になるのでしょう!
そこには、欧米にキャッチアップを目指す過程の当時との事情と、デフレ経済下の今の事情との違いは多少はあると思います。
しかし大きな違いは、誰にとっても平等な「1日24時間」の中で生産性を追及する考え方と、長い「人生」の『Q・O・L』(クオリティ・ライフ=人生の質)を大事にする考え方の違いなのではないでしょうか?
そこで、我々「ぽっと一息!お届け隊」は、1日の内の『ぽっと一息!』や人生の、『Q・O・L』向上に繋がる『ぽっと一息!』をお届けしたいと考えています。
イメージとしては、大工さんや植木屋さんの界隈で使われる「一服」を思い描いてください。
午前の10時や、午後3時になると、棟梁や親方から「切のいいところで“一服”しようや!」と声がかかります。
そこに用意されたのは、
施主さんが用意してくれた「お茶とお茶菓子」だったり、
親方のポケットマネーで若手の職人さんに買って来させた「缶コーヒー」だったり。
そこで飛び交う話題はと言うと、
その日の仕事の内容だったり、
身の回りの話だったり、
時には、お小言だったり。
そして、一時が経つと、「ようしっ!もうひと頑張するかっ!!」の一言がかかり、再び始まります。
そんな「一服」に添えられる“アイテム”だったり、“話題”を我々は『ぽっと一息!』呼び、そしてその『ぽっと一息!』お届けしてていきたいと思っています。