還元水がいっそう引き立てるベトナムの本場料理

電解水活用の現場報告 2021.11

埼玉県鶴ヶ島市

ベトナム屋台料理

ファン・フォー

住 所:埼玉県鶴ヶ島市大字鶴ケ丘69-17第2今泉ビル1F

https://goo.gl/maps/gnxGSNf681gkd7Mk8

電 話 :049-227-3249

営 業 日:年中無休

営業時間:午前10時~午後11時

ベトナム出身のファン・ティ・ランさんは2004年に技能実習生として来日した。2年後、埼玉県の食品会社で働くようになった。その会社でランさんら技能実習生の仕事と生活を指導する立場だったのが、その後、結婚した木下竜雄さんだった。いわば上司と部下の関係だったといえるだろう。

そして現在。ランさんは2018年に設立したVJM株式会社の代表取締役で、木下さんは専務取締役。上司・部下があべこべになったというわけだ。木下さんによると、ランさんはとても行動的で会社設立も彼女主導だったという。

このVJMは人材派遣と飲食店経営を主に手がけている。飲食店第1号が東武東上線・鶴ヶ島駅から 徒歩2分で着く「ベトナム屋台料理/ファン・フォー」である。名称のファンは彼女の名前から、フォーはお馴染みベトナム名物米緬の名前からとった。

店は2019年1月にオープンした。「ベトナムの本場料理」がウリで、ベトナムから招来した有能なコックが腕を振るっている。人気メニューベスト3は「牛肉フォー」「鶏肉フォー」「ブンボフェ(太丸編)」。そしてこれらの料理を引き立てているのが、開店後、間もなく導入したレベラックKANGEN8だ。

ランさんは「フォーのスープのダシを還元水でとり、スープの汁自体も還元水を使っていますが、浄水 を使用していたころよりずっと美味しくなりました」という。さらに野菜や肉類などの食材の洗浄にも還元 水を使い、効果をあげている。

もちろん飲用水も還元水で、お茶やコーヒーも還元水で淹れている。少々くたびれた野菜を還元水に 浸けておくと、シャキッとするという効果もある。酸性水は調理用具やテーブルの清掃などの衛生管理に活用中だ。

「コロナ禍」を何とか乗り切り、第2号店の出店計画もあるというランさんは、「還元水が健康に良いと いうことが何よりも魅力です」と話している。

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