還元水とコラボしたフィリピンカレーが美味い!

電解水活用の現場報告 2021.09

宮城県白石市

アヴィ カレーバー

住 所:宮城県白石市字長町27番地101号

https://goo.gl/maps/TUTTogpH4LrSia5S7

電話:090-9400-5448

營業日:火・水・金・土

營業時間:午後12時~2時 午後4時半~7時

店のオーナーは、フルネームでは伊藤アナベル・アビレス(Annavelle Avilles)さんだが、ここでは愛称のアンナ(Anna)さんと呼ばせていただく。

フィリピンのマニラ首都圏出身のアンナさんは、2000年に日本へやって来た。仕事のためだったが、 やがて日本人男性と結婚し、日本に定住。今春、高校を卒業した娘のカリナ(Karina)さんと高校2年の息子さんを持ち、すっかり日本に溶け込んでいる。

で、今年2月にアヴィ カレーバー(AVI Curry Bar)をオープンしたいきさつである。実は、夫がアンナさん特製のココナッ入りフィリピンカレーが大のお気に入りで、とうとう「カレー専門店を出したら」と勧めるようになった。アンナさんは「ではやってみよう」と決意し、オープンにこぎつけたのだった。

食事メニューは定価500円のフィリピンカレーだけ。ホントにそれだけ。夏のシーズン限定でフィリピ ン名物のオリジナル・ハロハロ(800円)を提供しているが、これは1日10杯のみ。「儲けてやろう」的感 覚が薄いのか、営業日も火・水・金・土のランチタイム(12:00~14:00)と夜間(16:30~19:00)だけなのである。

レベラックは開店と同時に導入した。還元水は 飲用のほか、食材の洗浄や炊飯に活用し、とくにカ レー用ごはんの味がアップした、とアンナさんは喜んでいる。強還元水と強酸性電解水は調理道具の 洗浄や店内の清掃・衛生管理に活用している。

アンナさんは現在、2A。店では毎週火曜日に販売店仲間が集まって、ミーティングやセミナーをおこなっている。彼女はいま、娘のカリナさんが店を手伝ってくれることでできた時間も活用しながら、仙台市や福島県に“エナジックの和”を伸ばそうと努力中だ。特製フィリピンカレーも一緒に広まっていくことだろう。

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