電解水で安全な店内環境と美味しい料理を提供!

電解水活用の現場報告 2021.06

静岡県静岡市

酒菜 ことぶき

住 所:静岡県静岡市葵区七間町15-2狩野ビル1F

https://goo.gl/maps/6U1k6ZYjzovzRhVS6

電 話:054-266-9900 携帯:090-4867-2307

定 休 日:毎週火曜日

営業時間:午後5時~11時

JR大阪駅と阪急梅田駅に挟まれた北口界隈は、「うめきた」地区と呼ばれ、大規模な再開発が急速 に進む区域だ。そんな場所にある「梅田の隠れ家カフェーヌ」は、年配者にとっては昔懐かしい“純喫 茶”の面影濃い店である。明るさを落とした照明、重厚なデスクや椅子などの調度品。客もまた、みな 静かに佇んでいる。

二代目オーナーの長岡泰史さんによると、オープンは1981年。以来、一貫して純喫茶風の店舗運 営を心掛けてきたという。といって、飲食の「食」を疎かにしてきたわけではない。逆にランチタイムの メニューは8種類も揃え、全品770円(税込み)で提供している(ほかに日ごとに食材に合わせた生パスタを1種類用意)。

アルコール類も豊富に用意しているが、4月、5月 と連続して、大阪市が「まん延防止等重点措置」及び「緊急事態宣言」の対象地域になったため、店は大打撃を受けている。ランチのテイクアウトも実施しているものの、売り上げは約3割ダウンしたという。中でも、地下のスペースを活用する「パーティ・宴会」需要がほぼ無くなって、店を苦しめている。最大80人(1階と合わせれば120人)が一堂に会し、飲食 の提供を受けられるサービスだが、壊滅状態なのだ。そんな中でも、心がけているのが安心安全の確保だ。レベラックが作り出す強酸性電解水は、店内2カ所に置いた噴霧器に使い、調理器具やトイレの清掃にも活用中。個人的にはうがいに使っていると、長岡さんはいう。還元水はアルコールを割る水やチェイサーのほか、炊飯、食材の洗浄に使用し、酸性電解水はパスタを茹でるさいに使い、麺のシコシコ感を出している。

そもそも店で使う以前に、自宅にレベラックを設置し使っていたというが、「電解水は作りたてがよい」と聞き、店にも導入した。今後はお客さんに「電解水使用店であることをもっと積極的にアピールしていきたい」と、長岡さんは意欲満々である。

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