電解水活用の現場報告 2022.01
愛知県名古屋市
スナック M
住 所:愛知県名古屋市南区三条二丁目14-26-3F
https://goo.gl/maps/U8cTtkrJ3HjSvPh8A
電 話:052-694-3005
定 休 日:毎週日曜日
営業時間:午後8時~午前1時
スナックMのオーナーである上原メルリタ・ペディモンテさんのニックネームは アミ(Amy)。そこで、ここでもアミさんと呼ぶことにする。
フィリピン中部のサマール島の出身で、1986年に仕事で日本へやって来た。94年に日系ブラジル人と結婚し3人の子をもうけた。ずっと日本で過ごし、離婚を経験しながらも(現在、20歳から28歳までの)子どもたちを育てあげた。すでに孫が2人いるという。
ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。だが自らの歩みを語るアミさんは終始笑みを浮かべ、 穏やかな表情を崩すことはなかった。
Mは3年前に開店し、いまは3人の女性スタッフと共に営業している。客層は30代後半から60代の日本人男性が中心。もっぱらアミさんらスタッフとの会話とカラオケが愉楽の源泉だ。
コロナ禍の最中、店の経営は厳しく、アミさんは昼間、高齢者介護施設で介護の仕事に従事するようになり、それはいまも続いている。
シフトによって早ければ午前6時から仕事は始まり、遅い場合の終了時刻は午後7時。それから8時~午前1時までがMの営業タイムだ。睡眠時間を削りながらも、アミさんは「還元水のおかげで元気ですよ!」と言って頑張っている。
その還元水を生成するレベラックは21年3月に導入した。還元水はチェイサーと水割りに活用し、効果 をあげている。客にも「還元水の良さ」をアピールし、 関心を持った人には知人の販売店を紹介している。 また強酸性電解水は テーブル拭きや食器洗浄に使って安全性を高めている。
それだけでなく、アミさんは自宅にもレベラックを置いて、料理から清掃、衛生管理にフル活用しているという。店でも自宅でもアミさんにとってレベラックは欠かせないアイテムなのである。